『ジェンダー学への道案内』(高橋準)

ジェンダー学への道案内
あたしは「ジェンダー入門書」を始めて読んだ。(学生向けに書かれたらしい)。
最後の4章、5章と読み進んでいき、異性愛中心主義の問題にコツンと突き当たる。しみじみとその根深さが胸に迫ってくる。
ジェンダーにおける問題の根深さについてとても分かりやすく書かれている。
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履修不足

これはもうはっきりしている。学校は悪くない!

地方の進学校では、全部の役割を担って先生方はがんばっている。子どもたちのことを懸命に考えている。親として端から見ていてそう断言できる!

なぜだかしらんけど休日返上で頑張っちゃう個々の教師たちの力が中央と地方の教育格差を最小に押さえてきたのだとおもっている。
彼らの力を殺ぎかねないような動き(TVの偉そうなこめんてぇた野郎)ってのは、どうゆうことなんだ?え、なにかい?のぺーっと頑張らない人々がイイのかい?それが新しい流行りなのかい!?
ええい!なんやしらんけど腹の立つ・・。