2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ryosukeさんへ

「2/17コメント」へのお返事をこちらにアップしますね。ごめんなさい。書き直しました。 東ドイツ崩壊の経緯とか中国の一部経済自由化の過程とか、官僚は本当は研究、分析して−たとえば「東ドイツ崩壊の経緯、その分析結果と応用可能な法律案」とかなんとか…

あれやそれや

『ビジネス倫理学』を読みはじめた。わーお。いい本だあ!今年、夫がもらってきたチョコは薄っぺらな高級チョコばっかだった。年寄り用義理チョコ・・っだな。

2/4の続き

コメント欄の話しがながくなりましたので、こちらにあげておきます。北朝鮮問題に対するあたしのイメージをまとめておきます。もしあたしが首相だったら、北朝鮮と韓国と中国に耳打ちしますね。「アメリカなんて関係ないじゃないすか。北さん、どうか、中国…

吊された夢

ガキンチョのアイロニカルな態度は、限界からの逃避だとも言える。「わたしってこんな程度だな」と自分に枠をはめない。そうして、権威(=意味、価値)なんてものが立ちはだかっていたのは、遠い昔で、そこでは、限界を無視することは有効だったかもしれな…

精神分析的な心

寝屋川の小学校で起きた殺人事件。犯人は取り調べで「いじめられているのに先生は助けてくれなかった」と答え、当時の担任の先生は「心当たりがない」と言っているそうだ。真偽のほどはわからない。が、そーだったと仮定して推理してみれば、この殺人犯は−思…

受動意識仮説に基づく心のモデル

charis氏のとこを読んで、「ロボットの心の作り方*1」を読む。「受動意識仮説に基づく心のモデル」はとてもエキサイティング。なんだかすぐにでも実現されそうでわくわくする。けれど、あたしは読めば読むほどわけがわからなくなっちまうのも確かで、ちょい…

北朝鮮に関する論文から

リンクをたどってここ*1を見る。「核開発問題」が一番重要で「拉致問題」は3番目だと書いてあるけど、「北朝鮮問題」は簡単に順番をつけられないところに問題があると思うな。北朝鮮の核と拉致の交渉における「順番」問題は、観念的に考えれば、「個人主義…