2009-01-01から1年間の記事一覧
いま噂の「嵐」。 (ネットで)「嵐の宿題くん」や「VS嵐」をずらずら見た。おもしろいっ! ここんところ、バラエティに興味を失っていたはずなのに!スッマプはリアルタイムで見ていたけど、この嵐というグループは、なんというか、従来とちょっと、、違っ…
へ旅行。わたしの夏休み。のはずだったんだけど、母を連れて行ったので、(わかってはいたけど)なにせ母はのべつまくなしわたしに話しかけるので、アタマが爆発しそうに。 RとTとホテルのバーで飲んだのが一番ゆっくりできた。別に京都でなくても、ってはな…
charis氏(charisの美学日誌)の8/4付けから始まる一連の書評(タイトル、「濱口桂一郎『新しい労働社会』」)、及び、そのやり取りが興味深い。濱口桂一郎という学者さんのブログを読むと、経済的利害関係的にばっさばっさと切れ味鋭く分析なさっていて、…
クリント・イーストウッドの映画は見ちゃいけない、あたしは。悪夢に悩まされたり、体の調子が悪くなったりするんだ。だけど、アンジェリーナ・ジョリーにつられて、この映画を見てしまった。アゥ。この映画のクリスティン(アンジェリーナ・ジョリーの役)…
(わたしの住む町の)レンタルショップには専用の韓流コーナーがある。rain出演の映画や韓ドラを借りようとして、つくづく見渡すに、その韓流コーナーには、中年(30代後半から50代)の女しかいないのである。どういうことなんだろう? 考えてみた。まず…
いつかは、世界的にブレイクする歌手が日本から出る、と、常々、「某歌手のアメリカ進出は失敗」なんてニュースに接するたびに、あたしは何故かそう思ってきた。 ところが、この前、暇つぶしに見たNHK(「HIP KOREA」というドキュメンタリー番組)で、「世界…
. ネタバレあり; 「BOY A」ジャックは初々しくて、良い青年であることが、始めのいつくかの場面でわかる。つまり、彼にほどこされた「教育刑」は上手くいったのである。しかし、、、ジャックが想起する(形で挿入される)、過去のシーンと社会生活でのジャ…
「スパイラル」はフランスTVドラマで、「MI5」はイギリスTVドラマ。「MI5」が滅茶苦茶、面白い! 「SPIRAL」印象的だったのは、(フランス版ならぬ)モンスターペアレントが登場してくるところ。なんつうか、「人権」ってものがその負の部分をあらゆる形で出…
書いてたものが全部消えた・・。てやんでぇー、ばかやろぉ・・。 この前、朝生TVを見ていたら、郷原という人が、小沢氏の秘書逮捕について、「異常な事件だ」と言っており、それが興味深かったので、この本を読んでみる。 元々、わたしは、ライブドアの堀江…
母が時間のかかる温泉町まで行くのは嫌だというし、わたしも雪道の運転はおっくだったので、じゃあ近場でってことで、展望風呂が評判のビジネスホテルへRと三人で一泊旅行。・・ウチから十数分なわけだけどさ。 でも良かった。展望風呂から眺める、海に沈む…
Rが言うには、今どきの大学生は、休みになっても家に帰らないんだと。「えーっ、どうして?美味しいもん食べて、面倒みてもらって、ゆっくり好きな本読んで、家のほうが快適だしょぉ。」「うん。僕もそう思うんだけど。みんな、帰らないんだよ。俺も兄貴も珍…
ほのぼの系の映画かと思っていたけど、違った。 しっかし、、タケシの映画って、哀しいなあ。奥さんに去られて一人になってからのタケシを見ていて、ふっと気づくとわたしは、すごく悲しんでいる。自分でも何に悲しんでいるのか寂しがっているのかよく分から…
この二つを楽しみに見てる。今日の相棒には、岸恵子さんがでていて、さっすがに小沢良太(脚本)で、わたしは、床をぽんぽん叩いて笑う。我が意を得たり、ってかんじのお話!(わたしにしかわからん書き方だなあ。まあ、このブログ、ほとんど、そーだけどさ…
が、面白い!こりは、子ども(小中学生)向けなんだけど、分類するとしたら、ベルバラなんだよねえ。騎士なんだよねえ、執事ってのは。 貴種流離譚てき話型のバリエーションでお話は進行するしさ。 で、執事役の水嶋ヒロがはまり役。話し方がエロス。そうだ…
「グーグーだって猫である」上質な音楽の中、小泉今日子の情感にたゆたふ。原作の雰囲気そのまんまの作品。 「歩いても 歩いても」非常に、偏狭なとこがある母親。を樹木希林さんが演じてる。なるほど、賞をとるはずだなとおもう。実は、わたしの母親も(昔…
吉岡秀隆さんは「日々、歯をくいしばって頑張って生きているお父さんに見ていただきたい」と完成会見のとき言っている。確かに、エリート出身である早瀬は警察組織の中を上手く立ち回り、権力を持ち、犯罪者でありながら長寿を全うする。しかし、民雄は権力…
「誰が俺に謝ったっ!」ってさ、早瀬が叫ぶんだけど、なーんも伝わらないわけ。その時点で、このドラマはしぼんじゃったねえ。きっとまあ、早瀬の言葉は、(国家ぐるみの殺し合いである)戦争の罪みたいものに対する怨念があるはずで、それがこのドラマの核…
続き; 佐藤浩一と桔平の役が交換してればこのドラマは成功してたんじゃないか、とおもったけど、佐藤浩一だと、男娼はでられなくなるかなあ・・。 つまり、片一方の役者の表現次第で、絡みの重要なシーンがなんとかなるもんなんだと、民雄と早瀬のシーンを…
TVのスペシャルドラマ。「http://www.tv-asahi.co.jp/keikan/」ほっとけば、頭のいい民雄(吉岡秀隆)に、自分が彼の父親を殺したことに気づかれる、と思った早瀬が、民雄を潜入捜査官に仕立てる、たんだとあたしは思って見てた。 第一、潜入捜査って法律で…
昔、『ぼくたちの近代史』を読んで、どうにも嫌な気分になって、確かに橋本氏の本は面白いんだけど、その女嫌いはご免被りたい、とおもい、どんなに面白そうで評判になった本でも彼の本は読まなかったのに、これに手を出してしまった・・。この本でターゲッ…
『グーグーだって猫である(3)』は名作。だってことをメモっておこうとおもってずっと忘れてた。もう、1.2年はたっちゃったよ・・。 (3)だけ読むより(重複しているところもあるからなんなんだけど)、やっぱ、(1)と(2)を読んでからのほうが話…
「ニューヨークに来る女の子は二つのLを求めているのよ。levelとlove。」とキャリーが言う。 そうだ、だからTVドラマはヒットした。 なんていうか、今回、この映画版を見ていて思ったのは、「結婚できない男」の女性版だ、ってこと。(TVシリーズを含めて)…
この頃、イースト菓子をよく作る。夫が「美味しいねこのケーキ」と間違えるので、2度ほど、注意した。「これはイースト菓子、パン菓子だから」と。そうしたら、夫は、ケーキ(正真正銘のケーキ!)を食べながら「美味しいね、このパン」と言うようになった…
面白い。 サブプライムローンの証券化に代表されるような(実体経済から遊離した)金融資本主義?について、骨太の骨格(仕組み)を概念的に説明してくれているので、分かった気になる。 もちろん2007年のサブプライムショックの仕組みについて、くわし…
[本]面白かった! 彼の本は2冊目なのだけど、なんというか・・生物学という科学は寄る辺ないんだなあ。 [あくび]今年のお正月は忙しかった。手抜きしなかったし。 美味しいドイツパンのレシピをみっけ。(http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/Index/mo…