「できそこないの男たち」(福岡伸一)

できそこないの男たち (光文社新書)
[本]面白かった!
彼の本は2冊目なのだけど、なんというか・・生物学という科学は寄る辺ないんだなあ。


[あくび]今年のお正月は忙しかった。手抜きしなかったし。
美味しいドイツパンのレシピをみっけ。(http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/Index/mokuji.html
イースト菓子もとっても美味しい。ビーネンシュッティッヒとかシェンケリとか、もちろんブレーチェンがすごく美味しい。アルザス風林檎タルトのレシピを探していてみっけた宝物!なんというか、「家庭的なのにプロ仕様」なんだ。つまり、普通の料理本のように凝っていないんだ。でも、このかたは、ドイツパンのマイスターなので、プロ中のプロなわけ、本格的なのに家庭的なレシピにアレンジしてくだっさてます。そこがすごい!つまり、わたしは、毎日毎日、お菓子やらご飯やらを作っているわけで、凝った仕様だと、年に一回くらいしか、それももっすごく暇で退屈ででもエネルギーがある、なんて好条件がそろているときぐらいしか、(わたしなら)手を出さない。でもここのレシピ仕様は、毎日毎日、気軽に作れる!ここがすごいんだよ!・・感動しているんだけど伝わってます?