希望的観測

小泉首相自衛隊派遣に関する演説。「戦争に行くのではない。復興支援に行くのだ。」確かに今まで「雪祭りのお手伝い」をしていた部隊が行くのだ、他の国の軍隊よりは土木工事にしろ実質的な復興支援が出来そうな気がする。本当にそうなればイイナと思う。

イラクではテロでアメリカ兵だけでなく一般市民も多数犠牲になっているらしい。そんな危険でインフラが破壊された中でイラクの人々、赤ん坊を抱えたオンナや子供が暮らしているわけだ。確かに絶対に復興支援は必要だ。もしサマワに派遣された自衛隊が復興支援で実績を上げることが出来れば、自衛隊は一般的な軍隊と少し違う存在だ、、なんてことにならんかいなあ、と夢想する・・。