「クワイエットルームにようこそ」「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「自虐の詩」「タロットカード殺人事件」「ダメジン」

「クワイエットルームにようこそ」見終わった後、物悲しくって。・・なぜだかは考えたくない。「１７歳のカルテ」という映画があってあたしは３回も借りた。なんでかというと借りたことを憶えていなかったから。んでもって今でも、あのアンジェリーナ・ジョリーのぐちゃぐちゃの泣き顔はフラッシュバックのようにパパパッパって浮かぶけど、内容をやはり憶えていない、、くう。
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」おもしかったあ！
「自虐の詩」想像していたのと違って、なに、相思相愛の大純愛ドラマじゃないのさ！おもしろかったよ。
「タロットカード殺人事件」主役が、（若いときの）ダイアン・キートンだったらなあ、とおもう。
「ダメジン」コトー先生欠乏症ゆえに、ちょっと吉岡がでているってんで見た。おもしろいんだけど、なんか、ちょっと、プロットはおとなしい、ってか、ふつうなんだよねえ。