先週のサンデープロジェクトで、イラクへの自衛隊派遣について、田原総一郎菅直人に詰め寄っていた。
民主党が与党だったならコウヤルンダ!ってのを国民に言わなきゃダメだよ。」
「いや、だから、民主党としては、首相に説明責任を果たせと言っているんだ。」
なるほど、野党としては情報不足のまま「コーヤルのに!」なんて言わないと。ごもっとも。しかし、政府に説明を求め、浮かび上がった争点を議論し、ケンケンガクガクになりました、なんて報道もみてない。誰が悪いというより、「民主党自民党と違ってやり方に節度があります」くらいの違いじゃあ、質疑応答はさえないだろうなあ。と思ったりする。(北朝鮮イラク)といった国際的な問題があり、なおかつアメリカの言いなりになりたくないとき、ほとんど手がない、ってことなのか?あたしは何をどう理解してどれをどう支持すればいいのか、わからない。

めっちゃ刺激的、はてな。(緊急メモ)
<「降りる自由」にかんしてはまったくもって僕は東派?です。ただ僕は余計なことにそれを「リベラリズム」と呼ぶのだけれども。>参照*1
例えば、「降りるのではなく」、「変えれるんだ」という自由こそが自由主義だとして、それを貫徹しようとしたら?・・つうか、本を読まんばオレ。