ヘビの環節とモグラの巣穴

ised議事録*1を楽しみにして読んでいる。

管理機構をその黎明期においてとらえる社会・技術的な研究は、範疇論となり、万人がその危機を告げているような規律型の監禁環境にかわってできあがりつつあるものを描写しなければならないだろう。

ドゥルーズが90年5月に書き、「自分たちは何に奉仕させられているのか、それを発見するつとめを負っているのは、若者たち自身だ。彼らの先輩が苦労して規律の目的性をあばいたのと同じように。」と言う。ヘビの環節がより複雑でも・・。

ガンバレ。

*1:うっかり、リンクを張ったらTBが飛んじゃったよ。うぎゃあ。