いやはや・・・不信と狂気。寂しい心。こったら恐ろしい街、一秒でも居たくね。震えあがっちゃうよ。
・・・ごく平凡なはずの人々が互いに不信感を抱き、互いを恐れ、疑い、あげく不安で孤独。ここにあるのは、9.11以来、というかもっと前からその兆候はあったのだろうけど、「疑わしきは罰せず」という憲法精神が崩壊した世界。*1日本も似たようなモンだなあ・・。
なんで憲法なんて持ち出したかってと、人種差別と「不信」ってものは別々に考えていったほうがいいなあっておもったから。「不信感」が差別問題を助長しているようにみえる。