性差

「性差」という「虚無」に人はいっしょうけんめい建物を建てる。
みなそこに信念を持って家を建てるだろう。*1それらの家は多種多様で、ある人は母性を謳歌し、ある人はゲイパレードに参加し、ある人は遠吠えをするかもしれない。
現状認識(戦略)によって、どれかの考え方が選び取られ、または事後的に理論的後付けが為されていく。

マイノリティが声高に語ればそれも一つの権力、抑圧的な作用を持つというのなら、残る道は、法的な解決しかないのじゃないかしら?つまり、結婚することで得られる法的な保護をそれ以外にも広げていくか、または全ての法的な保護を止めるか・・?
(・へ・;;) 考え中。