「憲法と平和を問いなおす」長谷部恭男(2)

あしたは仕事だあ。いきたくねー。

つうか、感想文のつづきをメモ。

法(権力)の限界設定をこんだけ合理的につめていくと、そこに登場する(執行する)のは、「アイヒマンみたいな官僚」なんじゃないの?とおもうわけで、アーレントが古典のその自己責任的、貴族政治みたいなものを理想だ、と言った(と言ってイイかどうか、どっかこの要約は間違ってる気もするけど)、その気持ちはわかるよ、ってあたしはおもうのさ。
相対化の循環に陥っているあたしは、この本を読み損なっている・・?