『読む哲学事典』田島正樹(4)

そっかあ・・。絵を描くロボットには、文脈的な記憶を植え付ければいいのだ、と・・。その時代時代のセンスやら商業的流行りやら、もっと芸術的なロボットなら、神話とかもっと深い層の文化を・・。

「意味は後から見いだされる」「後から現れる」という認識は怖いものだなあ・・。
あたしはザラザラした岩で漆黒の闇・・。

なんていうか、「越境的な精神」とか「創意」みたいなものは、「後から現れる」という認識の恐さを知った後では、全然別物だわ・・。
寝よ・・。